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2012/09/10 東北 
青森 一部秋田秘湯めぐり 2

1蔦温泉

蔦温泉に宿泊した。足元湧出の源泉浴槽が有名な温泉である。



まずは久安の湯に入り、次に貸切風呂も満喫した。



そして新しい泉響の湯に入って閉めた。



良い温泉はなんど来ても良いものだ。合計10泊くらいしているかもしれない。



 

2田代新湯 湯小屋

昔からある湯小屋である。3回目の訪問である。茶褐色の色の湯で金気えぐ味、金気かつおぶし臭がある。



個性的な温泉であった。しかしややヌル湯で浴槽が1つのボロイ施設であった。



3田代新湯 源泉

 

湯小屋の源泉である。足元自噴の溜め枡で緑褐色、えぐ味、金気薬臭ありという個性的な温泉であった。湯小屋よりも温度があり快適である。



4某場所  仮設露天風呂

某高原の旅館の近くの廃屋の別荘にある源泉。ブルーシートで仮設の露天風呂が作られていた。(現在は入浴できません)



個性的な源泉で温度もあり良い湯である。



酸味が強く、白濁した硫黄泉である。かなり濃い硫黄分で翌日でも体の匂いが消えなかった。

 

5某の湯  個人所有温泉

食塩重曹泉と思われる湯が大量に仮設のイケスに入れられ強力な泡付が見られた。

そのために擬似つるつる感があり非常に新鮮である。薄褐色透明+深緑、エグ味、香ばしい香りありであった。



太いパイプが青いイケスに入れられ豪快に掛け流しされている。仏沢温泉の登竜館の湯と相似している良い源泉であった。



 

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